どこでもパナチタン

自転車とハイボールに溺れる日々。

シクロクロス 初参加

キャニオンのインフライトCF6を購入しました。ペダルは気になっていたクランクブラザーズのエッグビーター2に。

初参加の舞台は、稲城クロスにしました。MM50安心のおっさんクラスです。

何故なら、初心者に優しそうだからです!

その上、アクセスがとても楽です。

事前に8の字と自転車から降りて、飛び乗ってをちょっと練習しておきました!なので何とかカタチになるかもと思いながら会場に。

予めゼッケンや資料が郵送されるので受付も無く、楽々参加型ですね。

早速コースインします。

想像と違う…コース路面が固く、段差や凸凹がダイレクトにハンドルに伝わるので、押さえこむのがたいへんです、そしてシケインは、全く出来ず立ち止まってしまいました(-_-;)

こんなに乗れないなんて…絶望感に覆われますが、最後尾スタートだから、後ろでゴニョゴニョ走ればいいんだよ、と気持ちを落ち着かせる事にします。

ネットで調べたところ、スタート直後の落車が多いとあったので、尚更、踏まずにゆったりスタート作戦です。

スタートラインにはゼッケン順で並ぶので、初参加者は最後尾スタートですが、マウンテンバイクがさらに後ろスタートなので、邪魔にならないようにしようと思います。

笛がなりスタートです!

前が完全に塞がっていますので、前の人に付いて走り出します、そして直ぐに落車が発生しました(-_-;)まさか本当に起こるとは… 漫画家の渡辺航先生が巻き込まれていますが、無事そうでした~ストレートが終わるとクネクネ区間となり、抜く事も抜かれる事も難しく、よほどの実力差がないとコーナーで抜くのは無理です。クネクネが終わるとシケイン→階段の最難関エリアが始まります、一気に2人にかわされました、まぁほぼ歩きみたいな感じなので。ホームストレートで抜き返してクネクネを耐え、シケインで抜かされる事を繰り返す事30分、ゴールしました。結果は23位です、トップから3分29秒遅れています。当初はラップされなければいいかなと思っていたので、及第点って事で(๑•̀ㅂ•́)و✧良しとします。しかし壊滅的なシケインの技術を何とかしなくてはいけませんね(⁠+⁠_⁠+⁠)

 

 

 

 

SDA王滝 マウンテンバイク100km 初挑戦

2022月9月18日 SDA王滝に初めて参加しました。 先日から天気が微妙で、台風の影響で(九州に上陸)遠く離れた王滝も不安定な天気に。でも、明け方には次第に雲が離れて行き晴れ間が見えるようになりました。

当日受け付けのため宿を3時に出発し、会場には4時前に到着、辺りが真っ暗な中で組み立てるため、手元が見えません、ランタンがあったらな~と思いました。4時30分に受け付けしてると、スタートラインに一斉にマウンテンバイクが持ち込まれてます、スタート前の場所取りから戦いが始まっていました。

クルマのラゲッジライトです。真っ暗で何も見えません。(-_-;)

コンビニで買って置いた、おにぎりとカステラを食べます、食べるのも事前準備の内ですが、ちょっと味気ない作業にも思えてしまいます、もしもコッヘルとバーナーがあったなら、温かいパスタとホットコーヒーが準備が出来るのに、と自転車の準備以外に思う事が増えました、来年までには買おうと思います。

チームメイトはグラベルの100kmに参加しています《グラベルロードで参加なんて、もう勇者の領域ですね》、スタートは一緒なので、パレードランの区間20kmは並走して走ります、結構アップダウンするので意外としんどいかも。途中でチャリダーの猪野さんを発見したので、『応援してます、頑張ってください』と声をかけたら『はい!』と返してくれた、画面通りの良い人でした。

路面がダートとなり坂を駆け上がってリアルスタートです、多少ガレたところもあるもののなんとか走れます、ペースもそこまで速くない、なんて思っていたけど、気が付かないうちにアドレナリンが出ていたようです、長い山頂までペースを落とす事なく走ってしまった。そして足が盛大に攣ってしまった、一歩も動けません、痛すぎて歯を食いしばり耐えるしかないとは、苦しかった~3分ほどで動けるようになったので、補給します。

一つ目の峠からの眺望は素晴らしくて、参加して良かったと気持ちは高まりましたが、足は終了です。orz

ダブルトラックのダウンヒルは経験が少なく、ビビりっぱなしでガンガン抜かれてしまいます、タイヤも初めて使うIRCのマラソンのため、特性に慣れるまでは慎重に下ることに。

下りきったところで、先行していたチームメイトが停車していました、パンクした様です。グラベルロードはやっぱり大変そうですよね。声掛けして先に進みます。

湖畔沿いは一転して走り易く景色も良いです、そしてまた上りが始まりました、サイコンを付けていないのと、コースマップも貼り付けしていないので、どれぐらい進んだか分からず、あとどれぐらい走ったらいいのだろうか?と精神的に不安に。

やっとCP1に到着し、補給してからスタッフさんに残りの距離を聞くと、あと40kmぐらいと教えてもらえたました、正直な気持ち、まだ半分か~と落胆しつつ出発、かなりガレた下りで正直怖い、気を抜くと飛ばされて転倒しそうです、2箇所ほど本当にヤバくてかなりヒヤッとしました。ペースが上げられず、また抜かれますが、これ以上のスピードでは下れる気が全くしません。

そして、また上り坂へ。足が攣り始め、全ての箇所が時間差で攣るようになってしまった、ハムストリングスやふくらはぎ、大腿四頭筋が順番に攣るのです。ペースを落として回復を試みますが、斜度がキツくガレた場所も多数あり、回復出来ません、頂上まであと少しのところが特にガレてて、バランスを崩し足を着いてしまった、その瞬間に足中が攣りました、もう痛みに耐えしのぶしかないです、やはり全く動く事が出来ない状態に。

しばらくして休憩して、何とか足が動くようになったので、押して先に進むことにします。

一転して、下りは舗装路とグラベルが混在しハイスピードで駆け下りる区間へ、すると、とてつもないスピード差で女子選手に抜かれました、おそらく3位な入賞された方で、衝撃的な速さでした 脱帽です。

やっと最後のループ区間に入りました、ずっと足攣りと格闘しながら上ります、初っ端からかなりキツい、その上、リヤディレイラーがトップ側に落ちなくなりました《時間差で変わる事もあり》ローギアでひたすら上ることに。(おそらく泥を浴び過ぎて動かなくなったようで、後で洗車したら普通に動くようになりました。。。)そして2つ目の上りでまたまた盛大に足攣りです、休憩を取って回復し、どうにか最後のダウンヒルへ入ることができました、この頃にはタイヤに慣れてきて、恐怖心がなくなってきました、走れば走るほど、コーナーでのグリップの良さとコントロールのし易さを感じます、平地での転がりも良く、凄く良いタイヤだと思います、そしてどうにかこうにかフィニッシュすることが出来ました。やっと終わったー! 達成感が半端ないです!

パンクしなかったのが救いでした、しかし我ながらフィジカル弱すぎです、最近ロードばかりで、しかも週一のロングも120km前後で強度も低く、まぁ当然の結果です。来年はしっかりフィジカル上げて挑みたいです。

6時間43分

キャニオン LUX 7

タイヤ IRC ミブロ マラソン 2.30

空気圧 フロント1.7 リヤ1.8

空気圧はもう少し下げても良かったかもしれません。ダウンチューブに傷が増えました、来年は対策します。

ブロンズにも届かなかった

富士ヒルクライムは、目標にはまったく届かず終了しましたorz、計画では体重を55キロに落とし、FTPは260へ上昇させる…絵空事とは正にこの事です。現実は62キロ/FTP235と程遠い状態、でも自転車はサイコン込みで7.7キロまでシェイプアップできました…虚しい、本人はまったく届かずです。
タイムは91分12秒でした(-_-;)今の実力がはっきりしました力不足なのだと( ゚д゚ )クワッ!!
レーニングプランとダイエット方法も見直して乗鞍ヒルクライムに向けて調整していきます(-_-)

Prime エアロハンドル

WiggleのPrimeエアロハンドルを購入、軽くてエアロ効果が見込める優れ物。重さはウェブサイトによると42㎝で228グラム。
注文後3週間程度で届く予定と表示されたが、10日間で到着した。税金1,200円、本体2万円なので、コストパフォーマンスが驚異的に高い。

購入したのはPrime Primavera エアロカーボンハンドルバー38cm
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重さは226.3グラムとウェブサイトの公表値通り、と素晴らしい。

内部に多少のバリはあるけど、基本的に造りがしっかりしていて剛性もあり品質は高く感じた。

走ってみると、巡航スピードが1〜2キロ上がった、コーナーではフロントからスッーと入って行くので、とにかく前に進む印象(あくまでも本人の主観です)橋の上り坂でスプリントでもがいてみたけど、ビクともしない。
しかしまだ120キロしか走ってないし、購入した嬉しさの感情が高く、印象にバイアスがかかっている気もしないが、買って良かった一品でした。
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マッサージガン

ローラーでも実走行でも、翌日は疲労が残り、パワーが全く上がらなくなる。年のせいだったり、あまりボディケアをしていなかったり( ゚д゚)ハッ!

そうです、ボディケアをすれば良い(≧∇≦)b
ということで、MYTREX REBIVEを購入しました。
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アタッチメントもイロイロ付いてケースにコンパクト収納の優れ物。
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振動スピードは5段階、10分でオフされます。
疲労している箇所は、凝り固まっているので、時間をかけて当てていきます。
ただ、スピードや振動、力の加減や時間、当て方や箇所は手探り状態。
テキトウながら両足を10分マッサージガンすると、ほぐれている感があるので、マッサージをやらないよりは、断然良いです。
翌日の階段がキツくならなくなりました(笑)

ステムの軽量化

ヒルクライムにむけて、細かな軽量化を開始!

予算も限られているので、少しづつ。

今回は、ステムの軽量化をしました。

今まではシマノ プロ アルミ 80mm 139.3g
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今回導入したのは
TNI HELIUM6 アルミ 40mm 73.3g
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66gも軽量化Σ(゚∀゚ノ)ノキャー想像以上でした。

構成するパーツをみると、徹底的に肉抜きされボルトも細くして軽量化にこだわった造りです。

ポジションも少しアップライトされ、ヒルクライムで力も入れやすくなりそうです。

追記、今までのステムから40mmも短いので、変化が大き過ぎました、ポジションは慣れていくと思いますが、猫背気味になるのが気になる点です。60mmだと猫背感が弱まりそうです。
それと、ローラー用のステムは100mmと盛大に違うので、使う筋肉に微妙な差があるのではと、ズイフトをしながら懐疑的になりました。なので、60mmも買わなくては(-_-;)

そして到着。
60mm 78.9g
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たかが20mmと侮ってはいけません、ポジションがかなり良くなったのです^_^

富士ヒルクライム エントリー完了

20時から申し込み開始しました、混雑していて繋がる迄5分ほどかかりましたが、その後はスムーズに手続きが完了しました。
途中で駐車場の申込みしていない事に気が付いて、前のページに戻るか迷いましたが、最悪の場合は宿から自走すれば良いか、と思いました。後で調べてみると駐車場は別に申込みが必要で後日案内されるとのこと。良かった~戻らなくて、ページバックするとフリーズする事があるので。

第一希望は第3スタートだったので早目に申込みました、翌朝に確認したら受付終了していたので、開始と同時に申し込んで良かったです。まぁ仕事が無ければ、もう少し遅い時間でも良かったんですけど。

5年前に比べればスムーズに申込みが出来て、あっと言う間でした。